ホルモンを食べる効果とは?栄養満点で美容と健康に嬉しい理由

安全性と栄養・健康

焼肉屋さんやもつ鍋屋さんでおなじみの「ホルモン」。独特の食感と濃厚な味わいが人気ですが、「脂っこくて太りそう」「どこの部位かわからない」といったイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、実はホルモンは栄養満点のスーパーフードとも言える食材なのです。部位によっては意外と低カロリーで、私たちの体に必要なタンパク質やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。

特に、美肌に欠かせないコラーゲンや、貧血予防に役立つ鉄分、エネルギー代謝を助けるビタミンB群などがたっぷり含まれているため、美容や健康を意識する方にこそおすすめしたい食材です。

この記事では、ホルモンを食べることで得られる嬉しい効果や、部位ごとの栄養価の違い、食べる際の注意点などを、やさしくわかりやすく解説していきます。ホルモンの魅力を知れば、きっと今まで以上に美味しく楽しめるはずです。

ホルモンを食べる効果とは?気になる栄養素を徹底解説

プリプリとした食感や、噛むほどに広がる旨みが魅力のホルモン。その美味しさだけでなく、私たちの体に嬉しい栄養素がたくさん詰まっていることをご存知でしょうか。普段何気なく食べているホルモンには、健康維持や美容に役立つ成分が豊富に含まれています。 ここでは、ホルモンが持つ栄養の力と、それがもたらす具体的な効果について詳しく見ていきましょう。

ホルモンは栄養の宝庫!基本の栄養素

ホルモンには、私たちの体を作る上で欠かせない栄養素がバランス良く含まれています。まず注目したいのが、良質な動物性タンパク質です。タンパク質は筋肉や皮膚、髪の毛などを構成する主要な成分であり、不足すると免疫力の低下や疲労感につながることがあります。 ホルモンは、赤身肉と同じように質の高いタンパク質を豊富に含んでいるため、効率的にタンパク質を補給できます。

さらに、ホルモンにはビタミンやミネラルも豊富です。 特に、皮膚や粘膜の健康を保ち、体の抵抗力を高めるビタミンA、エネルギー代謝を助けるビタミンB群、そして貧血予防に不可欠な鉄分などが多く含まれています。 これらの栄養素は、互いに協力し合って体の中で働くため、バランス良く摂取することが重要です。ホルモンは、これらの栄養素を一度に摂ることができる、非常に効率の良い食材と言えるでしょう。

美容に嬉しいビタミンB群が豊富

ホルモンには、「美容ビタミン」とも呼ばれるビタミンB群が特に豊富に含まれています。

ビタミンB群は、食事から摂った糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに変える「代謝」をサポートする重要な役割を担っています。

例えば、ビタミンB1は糖質の代謝に不可欠で、不足すると疲れやすくなったり、集中力が続かなくなったりします。ハツ(心臓)などの部位に多く含まれています。また、ビタミンB2は脂質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあるため、肌荒れや口内炎の予防に効果的です。そして、ビタミンB12は赤血球の生成を助ける「造血のビタミン」として知られ、貧血の予防に役立ちます。 レバー(肝臓)には、このビタミンB12をはじめとするビタミンB群が特に豊富です。

このように、ビタミンB群は私たちの健康維持はもちろん、肌や髪を美しく保つためにも欠かせない栄養素です。 ストレスや不規則な生活で消耗しやすいため、ホルモンを食事に取り入れて積極的に補給するのがおすすめです。

貧血予防に役立つ鉄分・亜鉛

特に女性に不足しがちな栄養素として知られる鉄分。ホルモン、中でもレバー(肝臓)やハツ(心臓)、センマイ(第三胃)には、この鉄分が非常に豊富に含まれています。 鉄分は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶという重要な役割を担っています。鉄分が不足すると、酸素が全身に行き渡りにくくなり、めまいや立ちくらみ、倦怠感といった貧血の症状が現れることがあります。

食品に含まれる鉄分には、肉や魚に含まれる「ヘム鉄」と、野菜や穀物に含まれる「非ヘム鉄」の2種類がありますが、ホルモンに含まれるのは吸収率の高いヘム鉄です。 そのため、効率的に鉄分を補給でき、貧血予防に大きな効果が期待できます。

また、亜鉛もホルモンに多く含まれるミネラルの一つです。亜鉛は、新しい細胞の生成や代謝に関わり、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあります。 美しい肌や髪を保つためにも不可欠な栄養素であり、不足すると味覚障害を引き起こすこともあります。鉄分も亜鉛も日本人が不足しがちな栄養素なので、ホルモンを食べて積極的に摂取しましょう。

【部位別】ホルモンの特徴と栄養・効果

「ホルモン」と一言で言っても、牛や豚の様々な内臓部位が含まれており、それぞれに食感、味わい、そして含まれる栄養素が異なります。ここでは、焼肉店などでよく見かける代表的なホルモンの部位ごとに、その特徴と期待できる効果を詳しくご紹介します。自分の好みや目的に合わせて、ホルモン選びを楽しんでみてください。

レバー(肝臓):栄養の王様

レバーは「栄養の宝庫」と称されるほど、様々な栄養素が凝縮された部位です。 なんといっても特徴的なのは、鉄分の含有量が非常に多いこと。 吸収率の良いヘム鉄が豊富なため、貧血気味の方や、月経のある女性には特におすすめです。

また、ビタミンAも豊富に含まれており、その量はニンジンの約10倍とも言われています。 ビタミンAは、目や皮膚、粘膜の健康を保ち、体の免疫力を高める働きがあります。 さらに、エネルギー代謝を助けるビタミンB群もバランス良く含んでいるため、疲労回復効果も期待できます。 クリーミーで濃厚な味わいが特徴ですが、独特の風味が苦手な方は、新鮮なものを選んだり、牛乳に浸けて臭み抜きをしたりすると食べやすくなります。ただし、食中毒のリスクがあるため、必ず中心部までしっかり加熱して食べることが重要です。

ハツ(心臓):ビタミンB1で疲労回復

ハツは、心臓の部位で、その名前は英語の「hearts」に由来します。 脂肪が少なく、コリコリとした歯切れの良い食感が特徴で、クセが少ないためホルモン初心者にも食べやすい部位として人気があります。

ハツの栄養面での大きな特徴は、ビタミンB1が豊富なことです。ビタミンB1は、食事で摂取した糖質をエネルギーに変える際に不可欠な栄養素で、疲労回復を助ける働きがあります。そのため、疲れが溜まっている時や、スタミナをつけたい時にぴったりの食材です。

さらに、ハツには貧血予防に効果的な鉄分や、抗酸化作用のあるビタミンEも含まれています。カロリーは比較的控えめでありながら、タンパク質もしっかり摂れるため、ダイエット中やトレーニング後にもおすすめです。 新鮮なハツは臭みがほとんどなく、塩やタレ、どんな味付けでも美味しくいただけます。

ミノ(第一胃):コリコリ食感と高タンパク

ミノは、牛の4つある胃のうちの第一胃の部分です。 開いた形が昔の農具「蓑(みの)」に似ていることから、この名前が付きました。白く肉厚で、非常に弾力があり、コリコリとした独特の歯ごたえが最大の魅力です。 その食感を楽しめるように、焼肉店では丁寧に包丁で切り込みが入れられているのが一般的です。

栄養面では、高タンパク質であることが特徴です。タンパク質の含有量は鶏ささみに匹敵するほどで、筋肉や体を作る上で非常に優れた食材と言えます。 一方で、脂質は比較的少なく、カロリーも他のホルモン部位に比べて控えめなため、ヘルシー志向の方にもおすすめです。

また、ミノには肌の健康を保つビタミンB群や、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄分なども含まれています。しっかりとした歯ごたえがあるため、よく噛むことで満腹感も得やすく、ダイエット中の食事にも適しています。

シマチョウ(大腸):コラーゲンたっぷり

シマチョウは牛の大腸のことで、表面にある縞模様からその名が付きました。 「テッチャン」とも呼ばれ、ホルモンの中でも特に人気のある部位の一つです。プリプリとした食感と、噛むとじゅわっと広がる甘く濃厚な脂の旨みがたまりません。

シマチョウの栄養面で最も注目すべきは、コラーゲンが豊富に含まれていることです。 コラーゲンは、肌のハリや弾力を保つために欠かせない成分で、健康な関節や髪を維持するのにも役立ちます。 美容を意識する方にとっては、ぜひ積極的に摂りたい栄養素です。

ただし、その美味しい脂には脂質が多く含まれており、カロリーはホルモンの中でも高めです。 食べ過ぎには注意が必要ですが、適量を楽しむことで、美肌効果や満足感を得られるでしょう。焼く際には、余分な脂を落としながら、焦がさないようにじっくりと火を通すのが美味しく食べるコツです。

センマイ(第三胃):独特の食感と低カロリー

センマイは、牛の第三胃の部分を指します。 「千枚」という名前の通り、たくさんのヒダが重なったような独特の見た目が特徴です。焼肉店では、表面の黒い皮を湯むきして白くした「白センマイ」が刺身(ボイル済み)として提供されることもあります。

ザクザク、コリコリとした他にない独特の食感が魅力で、味わいは非常に淡白であっさりしています。 そのため、酢味噌やポン酢など、さっぱりとしたタレでいただくのが一般的です。

栄養面での最大のメリットは、ホルモンの中でもトップクラスに低カロリーであることです。 カロリーを気にされる方でも安心して楽しむことができます。さらに、貧血予防に効果的な鉄分や、骨の健康に役立つカルシウムも豊富に含まれています。食感のアクセントとして、また箸休めとしても楽しめる、ヘルシーで栄養価の高い部位です。

ホルモンで得られる嬉しい美容・健康効果

ホルモンは、美味しいだけでなく、私たちの美容と健康に多くのメリットをもたらしてくれます。豊富に含まれるコラーゲンやビタミン、ミネラルが、体の内側から輝くような美しさと、日々の活力をサポートしてくれるのです。 ここでは、ホルモンを食べることで期待できる、具体的な美容・健康効果についてご紹介します。

美肌・美髪をサポートするコラーゲンとビタミン

ホルモン、特にシマチョウやハチノス(第二胃)などの部位には、肌のハリや潤いを保つコラーゲンが豊富に含まれています。

コラーゲンは、肌の真皮層の大部分を占めるタンパク質の一種で、肌の弾力性を支える重要な役割を担っています。年齢と共に体内で生成されるコラーゲンは減少していくため、食事から積極的に補うことが美肌維持につながります。

さらに、ホルモンには肌の新陳代謝を促し、健康な状態に保つビタミンAビタミンB群も豊富です。 ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にし、ビタミンB群は皮脂のバランスを整えたり、肌のターンオーバーをサポートしたりする働きがあります。 これらのビタミンとコラーゲンを一緒に摂取することで、相乗効果が期待でき、乾燥や肌荒れを防ぎ、ツヤのある健康的な肌へと導いてくれるでしょう。また、髪の主成分もタンパク質であるため、良質なタンパク質とビタミン、ミネラルを含むホルモンは、美しい髪作りにも貢献します。

疲労回復や夏バテ防止に

ホルモンには、スタミナアップや疲労回復に役立つ栄養素が豊富に含まれています。 特に、良質なタンパク質は、体を構成する基本の要素であり、体力の維持や疲労した筋肉の修復に欠かせません。 暑さで食欲が落ちやすい夏場などは、タンパク質が不足しがちになります。ホルモンを食べることで、効率良くタンパク質を補給し、夏バテを予防する効果が期待できます。

また、ビタミンB群、特にビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変換するのを助ける働きがあります。 これが不足すると、エネルギーがうまく作り出せずに疲れやすくなってしまいます。ホルモンにはこのビタミンB1が豊富に含まれているため、エネルギー産生をスムーズにし、疲労感の軽減につながります。

さらに、レバーなどに多く含まれる鉄分は、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。 鉄分が不足すると体が酸欠状態になり、疲れやすさやだるさを感じやすくなります。ホルモンで鉄分を補うことで、体の隅々まで酸素が行き渡り、活力が湧いてくるのを感じられるでしょう。

免疫力アップで健康な体づくり

私たちの体を外部のウイルスや細菌から守る「免疫力」。この免疫力を正常に保つためにも、ホルモンに含まれる栄養素が役立ちます。

まず、タンパク質は、免疫細胞や抗体など、免疫システムの主成分です。タンパク質が不足すると、免疫機能が低下し、感染症にかかりやすくなってしまいます。ホルモンから良質なタンパク質を摂取することは、免疫力の土台をしっかり作ることに繋がります。

また、レバーに豊富なビタミンAには、喉や鼻などの粘膜を健康に保つ働きがあります。 粘膜は、ウイルスなどの異物が体内に侵入するのを防ぐ最前線のバリアです。ビタミンAを十分に摂ることで、このバリア機能が強化され、風邪などをひきにくい丈夫な体を作ることができます。

さらに、亜鉛などのミネラルも、免疫細胞の働きを活性化させるために重要です。ホルモンはこれらの栄養素をバランス良く含んでいるため、定期的に食事に取り入れることで、免疫力を高め、病気に負けない健康な体づくりをサポートしてくれるでしょう。

ホルモンを食べる時の注意点

栄養満点で美味しいホルモンですが、食べる際にはいくつか知っておきたい注意点があります。カロリーやプリン体のこと、そして何よりも安全に楽しむための鮮度や加熱方法など、正しい知識を持つことで、より安心してホルモンを食事に取り入れることができます。

カロリーや脂質は高い?部位選びのコツ

「ホルモンは脂っこくてカロリーが高い」というイメージがありますが、これは部位によります。 確かに、マルチョウ(小腸)やシマチョウ(大腸)のように、脂の甘みを楽しむ部位は脂質が多く、カロリーも高めです。 一方で、センマイ(第三胃)、レバー(肝臓)、ハツ(心臓)といった部位は、赤身肉やバラ肉などと比較してもカロリーが低く、ヘルシーです。

以下に、牛ホルモンの代表的な部位の100gあたりのカロリーの目安をまとめました。

部位 カロリー(100gあたり) 特徴
センマイ 約62 kcal 低カロリーで独特の食感
レバー 約132 kcal 鉄分・ビタミンが豊富
ハツ 約142 kcal 脂肪が少なくコリコリ食感
ミノ 約182 kcal 高タンパクで歯ごたえあり
マルチョウ 約287 kcal 脂が多くジューシー
ギアラ 約329 kcal 濃厚な旨味と歯ごたえ

このように、部位によってカロリーには大きな差があります。 ダイエット中などでカロリーを抑えたい場合は、センマイやレバー、ハツなどを中心に選び、脂の多い部位は少しだけ楽しむようにするなど、部位を賢く選んで組み合わせるのがポイントです。 また、焼く際には網で余分な脂を落としたり、タレではなく塩やレモンでさっぱりいただいたりするのも、カロリーを抑える工夫の一つです。

プリン体が気になる?痛風との関係

ホルモン、特にレバーなどの内臓系には、プリン体が多く含まれていることで知られています。 プリン体は体内で分解されると尿酸に変わり、この尿酸が体内に増えすぎると、関節などで結晶化して激しい痛みを引き起こす「痛風」の原因となることがあります。

そのため、すでに尿酸値が高い方や痛風の既往がある方は、ホルモンの摂取量に注意が必要です。特にレバーやハツ、ハラミなどはプリン体が多めなので、食べるなら少量に留めましょう。 一方で、ミノは内臓系の中では比較的プリン体が少ないとされています。

ただし、食事から摂取されるプリン体が尿酸値に与える影響は全体の2〜3割程度とも言われており、プリン体の摂取量だけに神経質になる必要はありません。むしろ、アルコールの飲み過ぎ、特にビールの過剰摂取や、糖質の多い食事、肥満の方が尿酸値を上げる大きな要因となります。 ホルモンを食べる際は、お酒の量を控えめにし、ご飯の食べ過ぎに注意し、野菜もしっかりと一緒に食べるなど、バランスの良い食事を心がけることが大切です。

新鮮さが命!安全なホルモンの選び方と下処理

ホルモンを美味しく、そして安全に食べる上で最も重要なのが鮮度です。ホルモンは内臓部分であるため、精肉に比べて傷みやすいという特徴があります。購入する際は、信頼できる精肉店やスーパーを選び、以下の点を確認しましょう。

  • 色とツヤ:みずみずしいツヤがあり、鮮やかな色をしているものを選びます。黒ずんでいたり、乾燥したりしているものは鮮度が落ちている可能性があります。
  • 臭い:新鮮なホルモンは、特有の臭いはあっても不快な腐敗臭はありません。アンモニア臭などがする場合は避けましょう。
  • 弾力:ドリップ(肉汁)が少なく、ハリと弾力があるものが新鮮な証拠です。

また、ホルモンには特有の臭みがある場合が多いため、家庭で調理する際は丁寧な下処理が美味しさのポイントになります。塩や小麦粉を揉み込んで水で洗い流したり、牛乳に浸けたりすることで、臭みを和らげることができます。

そして最も重要なのが、中心部まで十分に加熱することです。

ホルモンにはO-157などの食中毒菌が付着している可能性があります。特にレバーを生で食べることは法律で禁止されています。焼肉などでは、表面が焼けたらすぐに食べるのではなく、中までしっかりと火が通ったことを確認してから食べるように徹底しましょう。

まとめ:ホルモンを食べる効果を理解して美味しく楽しもう

この記事では、ホルモンを食べることで得られる様々な効果や、部位ごとの栄養価、食べる際の注意点について解説しました。

ホルモンは、タンパク質、ビタミンB群、鉄分、亜鉛、コラーゲンなど、私たちの美容と健康をサポートする栄養素が詰まった素晴らしい食材です。 部位によってカロリーや脂質の量は異なりますが、センマイやレバーのようにヘルシーな部位もたくさんあります。

美肌を目指したい方、疲れが溜まっている方、貧血を予防したい方にとって、ホルモンは食事にぜひ取り入れたい味方となってくれるでしょう。ただし、プリン体が含まれる部位もあるため尿酸値が気になる方は食べ過ぎに注意し、何よりも新鮮なものを選んで中心部までしっかり加熱することが安全に楽しむための絶対条件です。

それぞれの部位の特徴や栄養を理解することで、ホルモンはもっと奥深く、美味しく楽しめるはずです。ぜひ、日々の食事にホルモンを取り入れて、その嬉しい効果を実感してみてください。

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